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親から社長を引き継いだ

事業後継者の方へ

事業後継者の方へ

保障の見直しを行うべきタイミングのひとつが「事業を引き継いだとき」です。特に先代が企業を創業した場合、ゼロからのスタートであるため「攻め」には強いものの、「守り」であるリスクについての認識が低くなりがちです。後継者の方は、まず業務フローやリスクなどについて整理し、把握しておく必要があります。

 

こちらでは、事業後継者の方に向けて、保障見直しのポイントをご紹介します。

ポイント1.リスクは変化します

戦後のゼロの状態から起業した企業にとっての最重要課題は、苦労して手にした財を守ることでした。その点は当時の顧客も同じです。しかし、ものが溢れる豊かな現代になると顧客の意識も変化し、品質はもちろん企業に対して購買者としての権利を主張するようになりました。

賠償保険の必要性
顧客の意識が変化したことは、クレームや多額の賠償訴訟の頻発という事態を生みました。現代においては企業防衛上、資産の防衛に並んで、賠償に関するリスクが高くなっていると言えるでしょう。
変化するリスクを踏まえた保険を
時代とともに、リスクとその優先度は変化します。それに対して、保険は先代が加入したもののままで果たして合っていますか? ご自身の将来のための生命保険・退職金を準備する必要もあるでしょう。時代に合わせた保険を選択してください。

ポイント2.保険は万能ではありません

企業を取り巻くリスクは、今後も凄まじいスピードで変化を続けていくはずです。そんな社会情勢の変化に保険が常に対応できているかといえば、そうとは言い切れません。なぜなら、保険とは確率から導き出される商品であるからです。つまり、実際に事故が起きてからでなければ、新しいリスクに対応した保険は生まれないのです。

ポイント3.これからはあなたの時代です

先代が経営の際に視野に置くことの終点は、「代替わり」ではないでしょうか? そこから先の時代を見据えるのは先代ではなく、後継者であるあなたです。この先数十年を見据えたときに「果たして今のままでニーズに合っているだろうか」という疑問は浮上してきませんか? 今こそ、先代の流れから脱却して、未来を見据えるときなのです。

未来を見据えた対策を
あなたは、自分自身がどういう形で後進に道を譲るのか、すでにお考えでしょうか? また、その際の経済的な裏づけは確保されているのでしょうか? 退職金を得て、きれいに引きたいのであれば、それに応じた対策を1日も早くとる必要があります。そのためにも社外ブレーンの変更は重要です。

ポイント4.組織に力を

かつての企業は、「がんばれば必ず状況は良くなる」という共通認識を従業員全員が持つことができました。しかし、現代においては努力をしてもそれが必ず報われるとは限りません。各従業員への給与体系についても、単純に昇給すると社会保険料負担も上がり、企業の負担に応じた効果は出にくいのです。

時代に合わせた保険を
現代において、企業防衛という意味での従業員への福利厚生の考え方が必要です。そのためにも、福利厚生や退職金を目的とした生命保険・医療保険を検討されてはいかがでしょうか。
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